デザイナーになる為には…
- 美大に行く
- 専門に行く
- 独学
上記3つだろう。
私の場合は、独学でデザインを覚えました。
デザイナーに必要なスキル
ラフを描く。
ノートでもスケッチブックでも良いので鉛筆かシャーペンでラフを描きましょう。
ボールペンだと消せないので鉛筆かシャーペンが良いです。
下記の美大予備校のカリキュラムの内容が最低限が出来ると良いとかも知れませんが、
私は、すっ飛ばしてますので基礎が弱いです。
美大予備校のカリキュラム
ラフを上達するには、上記の基本をやっておくと良いでしょう。
描いたラフは、面接で自己アピールに使ったりするので大切に保管しておきましょう。
2DCGを描く。
- イラストレーター
- フォトショップ
- CLIP STUDIO PAINT
- ペイントツール SAI
- その他
様々な制作ソフトがあり、使い方も違いがあったりするので本を読みながらスキルをあげて行きましょう。
色々な機能があるので覚えるのが大変ですが、少しづつ覚えて行きましょう。
作品は、面接で自己アピールに使ったりするので大切に保管しておきましょう。
3DCGを描く。(モデリング)
様々な制作ソフトがあります。今は無料で使えるblenderが人気らしい。
3DCGに興味がある方はチュートリアル動画を見ながら勉強していくと良いと思います。
3DCGは難しいという認識だったのですが、実際にやってみると2Dより簡単に作れるような気がしました。
色々な機能があるので覚えるのが大変ですが、少しづつ覚えて行きましょう。
作品は、面接で自己アピールに使ったりするので大切に保管しておきましょう。
アニメーション(レイアウト)
2Dでも3Dでもキャラクターをアニメーションで動かす事が出来ます。
ただ2Dの場合は、3Dのような動きをさせようと思うと描画する作業が増えるので頻繁に3Dのような動きをさせるなら3Dで2Dの見た目のオブジェクトを作ってアニメーションさせた方が楽だと思いました。
ただ3Dのキャラ制作は、2Dの素材を用意する必要があるのでアニメーション制作時間が減る代わりに素材制作の時間が増えますね。
作品は、面接で自己アピールに使ったりするので大切に保管しておきましょう。
本の購入のススメ
家に大量のデザインの本がありますが買ったは良いけど時間が無くて殆ど読んでない本もあるので中古で安い本を買った方が良いかも知れません。
1円+送料で売っていたりします。
とりあえず、デザイナーになる為の解説は以上です。
何か質問あれば、コメント欄にどうぞ。