「少年よ大志を抱け」というけれど、大きすぎる目標を達成するには幾多の困難があり多くの人は達成する前に挫折してしまうだろう。
目標を達成する為には、ドーパミンをコントロールする事が効果的である。
ドーパミン獲得手段は、2種類ある。
速攻系報酬
ゲームで遊ぶ・動画を観る・食事をする・運動をする・性行為を行うというような事は、簡単にドーパミン(報酬)を獲得する事が出来る。
作業系報酬
人類が速攻系報酬ばかり追い求めていたら、人類は滅びていただろう。
例えば、
畑仕事で、ドーパミンが出なければ人類は畑仕事をしなくなり十分な食料を確保できなくなる。
将来、作物が得られるという期待があるのでその過程でもドーパミンが発生する。
そして作物を得られた時に更に達成報酬が発生する。
人は、「食べ物を食べている時」よりも「食べる前」の方がドーパミンを発生するらしい。
得られる期待に対してドーパミン報酬が発生する。
性器を挿入した後よりも、挿入する直前の方が興奮するのはこの為である。
大きすぎる目標を掲げ行動すると、最初のうちはドーパミンが出て行動する事が出来るが時間が経つにつれてドーパミンが出なくなり行動が苦になる。
そうなると簡単に報酬が得られる速攻系報酬を得る為に、娯楽等の目標とは関係ない事を行ってしまう。
目標が大きい場合は、目標を小分けにし小目標を達成するごとに報酬を得るようにコントロールすると良いだろう。
私の残りの人生での目標
私は、既に41歳という挑戦するには遅すぎる年齢にまで達してしまった。
挑戦は何歳になっても関係ないというけれど、流石に現実を見なければならない。
- 安定的な収入源の確保
- パートナーを見つける。
- 結婚する。
- 子孫を残す。
- 会社を作り大きくする。
安定的な収入源の確保自体は、そこまで難しい事ではない。
そして、結婚・子作りと順調に進んだとして、それまで得ていた安定した収入を捨て起業できるのかという問題がある。
起業して安定的な収入を確保してから、結婚をした方がスムーズである。
だが、しかし起業して安定的な収入を確保するのは幾多の困難が立ちはだかる。
なので、世間一般の人は会社に雇われながら安定的な収入を得て結婚し定年まで仕事を全うするのが普通である。
課題は、いち早く起業して安定的な収入を得る事である。
寄り道をしている暇は無い。
起業しようと思えば、業種を問わなければ直ぐに始められる。
だが、誰にでも出来るような業種をやるのでは面白くない。
自身にしかできない事で事業を成功させたい。
それが一番、報酬が大きく途中の期待報酬も大きいからだ。
私がやりたい事業内容
業種については、まだ確定はしてないが、
インターネットを使い、より多くの人にサービスを提供できるような物が良いと考えている。
請負業のような物では無く、メルカリやウーバーイーツや動画配信サイトのような中間手数料系の事業を行いたい。
自身で商品やコンテンツを作るのではなく、他者が作った商品やコンテンツを展示するプラットフォーマーのような事業を行いたい。
目標・課題を達成するには、
結婚・子作りは、後回しだ。
いち早くサービスを作り提供し、収益を得なければならない。
その為には、より多くの武器を用意する必要がある。
途中で投げ出さない為に、目標を小分けにし取り組もう。
現在のタスク
- 金策(ウー〇ーイーツの登録と活動)
- 個人事業主開業申請及び青色申告事業者の申請
- スマホの機種変更及びモバイルバッテリーの取得
- 資格取得(日商簿記2級・英語・IT関連)
- 大学入試の過去問取得
- 受験勉強
- ポートフォリオサイトの制作
- 事業計画の立案及び起業
- インターネットサービスの制作と提供
受験勉強に関しては、やらなくても良いが自身の可能性を知るという意味では興味がある事柄である。
一応、私の第一志望は東京大学である。
現在、週1バイトして残りの時間を自身の時間に当てている。
本来は、上記のタスクを熟す為に週1労働にしているのだが… 実際はゲームばかりして全く前に進んでいない。
タスク1のウー〇ーイーツの登録と活動は、自身の好きなタイミングでお金を稼げるので私の今の生活に一番マッチしていると思い行う予定だ。
これからの方針
ウー〇ーイーツで金を稼ぎながら、簿記の資格取得
簿記の資格は無くても青色申告は出来るが、簡単に取れそうならステータスアップに繋がるので取ってみたい。
高校生の時、同級生で簿記の資格を取ってる人が何人か居たので高校生でも取れるレベルなのだろうと思っている。
個人事業主開業申請及び青色申告事業者の申請・スマホの機種変更及びモバイルバッテリーの取得等の簡単な物はサクサク終わらせる。
大学入試の過去問取得と受験勉強は時間がある時に終わらせる。
ポートフォリオサイトの制作は、プランニングとデザインを重視し作り直しが二度と発生しないようにする。
事業計画とサービス制作と起業は、上記の事柄がスッキリしてから始める。
なんだかんだ、一番の目標を後回しにしているが他の課題を解決してスッキリさせる事が一番の近道であると考えている。
実際は、物凄く遠回りなんだけどね…
自身の課題解決能力の向上を目指すという意味では、無駄ではないと思っている。
タスクをひとつづつ達成し、成功者へ近づこう!