最近、勉強や制作をする為にバイトのシフトを減らして時間を作っているのだが…
実際は、動画みたりゲームしたりして だらだらと時間を食いつぶしている。
勉強・制作するか、動画観たりゲームして遊ぶかは自分の選択次第である。
今のままの生活を続けていたら、10年後は今と何も変わらないゴミみたいな人生を送り後悔する事だろう。
自分がどういう人生を送るかは自分次第であるが、今よりも良い未来を望むのならば将来の為の正しい選択をしよう。
私が若い頃、制作に没頭できた理由はTVやゲームという誘惑があまりなく制作に没頭できたからである。
今一度、動画やゲームは毒であり身を滅ぼすという事を再認識したい。
営業職と生産職
過去現在未来、仕事を大きく二つに分けるならば 営業職と生産職の二つだろう。
生産職は、昔で例えると百姓(米農家等)である。現在では、デザイナーやプログラマーに値する。
営業職は、大店(米問屋等)である。
生産職が作ったものを安く買い、消費者に高く売るのが営業職である。
昔の米農家と米問屋の関係を想像してみるとわかると思うが 米農家は貧しい暮らしをしている反面、米問屋は大儲けしている。
営業職と生産職のどちらが稼げるかというと、やはり営業職だろう。
大金を稼ぎたいならば、生産職よりも営業職をやるべきである。
同じ生産職でも作曲家やアーティストは、自分の作品が売れれば売れただけ儲かる。
それは印税という仕組みがあるからだ。
それと比べてデザイナーやプログラマーは、いくら作品を作ろうと印税が入ってこないので不憫である。
ロイヤリティ的な契約にできれば良いが、そこはもう営業の領分か、
求められる人材、未来予知能力
優れた人に求められる能力、それは未来予知能力である。
投資家・商売人・プロデューサー等、様々な仕事で未来を予知する力は重要である。
未来が予知できたのなら投資家は失敗するリスクが無いし、商売人はこれから売れる儲かる物を売ればいい。
未来なんて予知できるわけないと思う人も居るかも知れないが、未来は予知できます。
ラプラスの悪魔を皆さんは、ご存じだろうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94
未来は、過去の事象の積み重ねであり過去の事象を完全に把握する事ができたのなら未来に起こる事象を予測する事は可能である。
過去の事象や現在の流れを理解すれば未来を予測する事はある程度 可能なのである。
google等に大量に蓄積されたビッグデータを利用し、AIによって未来を予測するという事も進められている。
未来を予知する為に必要な能力
情報収集能力
何はともあれ、情報収集能力は必ず必要になる。
過去・現在の情報を集める事は未来を予測する為に無くてはならないからだ。
ただ、ありとあらゆる情報を収集したところで人間の脳に蓄積できるデータ量は限られており時間が経てば忘れていく。
今の時代、情報収集を行う上でコンピューターは欠かせない存在である。
情報収集ロボットを利用し、情報を自動収集しデータベースに情報を蓄積していく仕組みを作ることが必要だろう。
情報処理能力
収集した情報を有効に活用できなければ、意味がない。
得た情報を有効に活用する能力が必要になる。
これもAIによって、自動化される流れである。
現在は、まだ精度は低いが そこはプログラミングやデータ量によって精度は向上していくだろう。
ひらめき力・決定力
昔、たまごっちという携帯型ペット育成ゲームは大ヒットした事をご存じだろうか?
- 携帯型ゲームのテトリスが存在した。
- 犬や猫等のペットを育成する人がいる。
この二つの情報だけあれば、携帯型ペット育成ゲームという発想は生まれるだろうが 不特定多数の情報からその答えを導きだすためには ひらめき力が大事である。
だが、最初はそんなもん流行るのか?とか反対する人も多くいたが それでも携帯型ペット育成ゲームが流行ると確信し制作を推し進めた決定力は大事である。
AIは不特定多数の情報を点数化し、多数の解を導き出し その中の一つとして「たまごっちが流行る」という答えも出てくるが 最初から「たまごっちが流行る」という解だけを導きだすのは少し難しいかも知れない。
現状の俺は、情報収集していない。
情報収集したところで捌ききれないからだ。
情報処理能力に関しても、取得している情報が多すぎて有効に全て処理できていないのが現状
ひらめき力はある方だと思う。
決定力は…決定しても行動に移せていないのが現状
色々と駄目駄目なんだよなぁ…
とりあえず抱えているタスクを一つずつ捌いて、フリーな状態にならなければ前に進めない気がする。
抱えてるタスクすべて放り投げて、次へ行きたい。
次に行く為に、タスクをこなす必要があるのだが…