時間を稼ぐという考え方 金で時間を買うという感覚 時間で金を稼ぐという感覚

労働者は、時間を対価にお金を得る。

雇用主は、金を対価に時間を得る。

時間 ≒ 金

労働者から得た時間を倍以上の金に変える。

時間 ≒ 金 x 2

もし、労働者は雇用主を通さず個人で行えば、実際の倍以上の金を得る事ができるであろう。

ただ、そこにはリスクや資本金やシステム作りが必要でそう簡単には行かない理由がある。

直接雇用で時給2000円の人間を

個人事業主や派遣された人間を時給2000円ってのは間違っていて

それだと会社には1円もメリットがない。

個人事業主や派遣人材の場合は、それ以上の金額を請求すべきである。

一般的なマージン率は20%~30%だと言われていますが、この数字は職種などにもよって変動してくるものです。

時給2000円の

20%なら400円

30%なら600円

という事で、

2400円~2600円

ただ、派遣会社が派遣する人材ならこれでもいいが、

通常、時給2000円の人材は1時間辺りの売り上げを最低でも倍の4000円以上出してほしいので、

派遣会社ではない(個人事業主や一般派遣会社以外の会社)ならば、時給2000円の人材でも3000円~4000円以上は要求すべきである。

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現代人は、時間がない時間がないというが毎日 何にどれだけの時間を使っているか考えて欲しい。

無駄な時間を失くせば、その分多くの時間を獲得する事ができる。

例えば、ゲームする時間であったり喫煙する時間であったり

あなたにとって必要な事であるかも知れないが、そこを我慢する事によって

時間を稼ぐ事が実現する。

手に入れた時間を金に変換するのは、あなた次第である。

年間1億稼ぐ為には、1日274,000円稼ぐ必要がある。

日給274,000円の仕事など無いけれど実際に稼ぎだしている会社はざらにある。

昔、スーパーマーケットの店長をしていたけれど、一日の売り上げ金は100万円以上が普通だった。

 日給2万だ、3万だ、わーいとか言ってるようでは労働者止まりである。

年収1億以上稼ごうと思っているならば、毎日継続的に30万以上稼げるよう考える必要がある。

 「時は金なり」というけれど、

この言葉をちゃんと実感している人はあまり居ないと思う。

時間を無駄にするという事は、金をどぶに捨てているのと同じ事だ。

一日ゲームして潰したとしたら、本来稼げるはずであった1万円以上の金をどぶに捨てたと思っていい。

一般労働者ならそれでもいいが、億万長者に成ろうと思っている人間はやってはいけない。

時間をもっと大事に有効活用する事が、億万長者への第一歩であると私は思う。

ちょっと雑な記事ですが、

・時間を稼げ

・金で他人の時間を買え

・時間を金に変えろ

という記事でした。

という事で、

金を稼ぐ仕組みができるまでは、しばらくゲーム配信はお休みします。

次回の記事は、金を稼ぐ仕組み作りについて書こうかと思っていますが変更される可能性大です。

よろしくお願いします。

2件のコメント

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