ビジネス書や参考書の正しい読み方について

昨日、放送中にWebディレクション標準ガイド 第二版という本を半分くらい読んだ。

眠かったので残りの半分は流し読みし読み終えた。

正直、ビジネス書や参考書は詳細の一言一句まで読んでも、次の日には忘れていると思うので流し読みして後で気になったら読み返す感じで良いと思う。

先日、ビジネス書を6冊購入したが全てを一言一句まで読んでいたら、いくら時間があっても足りない。

我々が本当にやるべきは、実戦(金策)であり勉強ではないのだ。

ビジネス書とか参考書は、辞典のような感覚で必要な時にひっぱりだし利用するようにすると良いだろう。

IT系の人間が学ばなければならない事は、そこらへんの大学生が学んでいる内容より遥かに多く多岐に渡る。

仕事しながら勉強して、勉強しながら仕事して本当に心休まる日は無い。

平日のプライベート時間も土日も勉強漬け。

そんな日々や人生が嫌になって、IT業界を抜け出してニートになったが、今またIT業界に戻ろうとしている自分がいる。

これだけは言える。

生半端な理由で、IT業界で働くよりタクシー運転手になった方が絶対いいぞ!

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