宇宙誕生して、
地球が出来て、
微生物が誕生し、
海洋生物が誕生し、
植物が誕生し、
陸上生物が誕生した。
隕石がぶつかったり、様々な事があり、生物は滅びたり繁栄したりを何度も繰り返し、そして今の人類が誕生した。
人類が目指す先には、何があるのか?
その前に、
そもそも生物は、なぜ存在しているのか?を考えてみよう。
我々が住む宇宙は、ビックバンから始まり今現在まで続いている。
最初は、水素やヘリウムといった原子しか存在しておらず、
それらが結合したり分離したり様々な事が起こり、魂を持たない物質が誕生した。
様々な事象を経てミトコンドリアが誕生し、魂を持たない物質との結合し
初めて意思を持つ生命体が誕生したと言えよう。
そのような物質は、自己複製を得て繁殖していった。
そう生物が存在する意味など、特に無いのだ。
たまたま、意思を持つ物質と複製する物質等が融合して
そして、進化成長を繰り返し、
たまたま、人類が誕生しただけであって
別に、人類が存在する意味など何も無いのだ。
話を戻そう。
人類が目指す先は?
「特に決まってない。人類が欲するままに突き進む。」
人類が存在する意味など無いのだから、人類が存在する意味や未来は人類が決め、そして自由に突き進む。
それが人類の未来だ。
地球は、永遠では無く いつかは消滅する時が来る。
その時、人類が生存しつづける為に人類は地球外の星へと活路を見出そうとしているのだろう。
あなたが生きる意味は、あなた自身が決めればいいし、他人にとやかく言われる筋合いはない。
生きたいように生き、やりたいようにやれ!
それが人生だ!