人生と将棋は似ている。
人生を将棋に例えて、生き方を考える。
81マスの世界 (あなたが生きる世界)
玉を詰ますゲーム (目標を決め達成するゲーム)
序盤 (世の中の状況を見極め、今後の方針を決め、計画を立て、一歩ずつでいいから少しづつ少しづつ進んでいこう。仲間を増やそう。)
中盤 (小さい目標を決め、世の中の動向に注意しながら臨機応変に計画を進めていく。時に計画を変更する事も重要だ。強い仲間を増やそう)
終盤 (目標を達成する為に、時に大胆に、時に目的を達成する為には何かを犠牲にしなくてはいけない事もある。駒得よりもスピードに注視しよう。強い仲間でも切り捨てる覚悟が必要)
今やるべき事 やらなくてはいけない事 将来的にどうしたいか どうなりたいか
よく考えて・・・
目の前だけ見ていては駄目だし、目の前が見えなくても駄目
将来の事 そして今現在の事 ちゃんと考えよう。
目の前に飛車や角等の大駒が居て、取れそうなら取ろうとするよね。
目の前に美人やかわいい子が居たら、とりあえず話しかけて縁を作ろう。
将棋では、飛車や角 竜や馬に大胆にアプローチしていけるのに
リアルの人生では、目の前にチャンスがあったとしても臆病になって話しかける勇気がない自分
無視されたらどうしようとか逃げられたらどうしようとか、傷つく事を怖がって保守的になってしまう。
人生を成功する為には、そんなんじゃ絶対ダメ
もっと積極的に、傷つく事を恐れずに挑戦しよう。
飛車や角 竜や馬が一回のアプローチでとれると思うな。
何度も何度もアプローチした努力の結果報われる。
やらなかった後悔よりも、やって駄目だった時の後悔の方が絶対良い。
また次挑戦した時に、生かせるじゃないか。
将棋もそうだろ。
負けて負けて経験を積んで、覚えていく。
人生も同じさ、失敗して失敗してもあきらめず挑戦しつづける事で
経験を積んで成長していくものなんだ。
だから、挑戦する事を辞めないで失敗することを恐れないで傷つく事を怖がらないで
あとの事は、あとで考えればいいじゃないか
前を向いて、挑戦していこうよ。