サーバーを用意する。
元々XREA(エクスリア)に無料サーバーを所持していたので、それを流用する。
サーバーの広告を消す。
有料サーバーに変更。
そのうちする。
ドメインを用意する。
最初、「mystery.life」というドメインを取ろう思いアメリカの会社のGodaddyで$44.99で売っていたので、そのくらいなら良いかと思い購入しようとしたら仲介手数料に8000円くらい取られ…実際の販売価格は18万円だよ。と言われた…
キャンセルの電話をしたが無理だと門前払いされ仲介手数料の8000円だけ取られました。
ほんと詐欺です…
その後、お名前ドットコムで「mystery9.com」というドメインを取得しました。
金額は1000円!
やはり、国内企業のお名前ドットコムは安心安全です!
ネームサーバーの設定
https://www.value-domain.com/userguide/manual/freedns/
お名前ドットコムで
https://www.onamae.com/domain/navi/menu/domain?btn_id=navi_top_domain_menutab_2_
取得したドメインのネームサーバーの情報をバリュードメイン側に向ける。
「ネームサーバー設定」→「ネームサーバー変更」
変更したいドメインを選択し「他のネームサーバーを利用」タブを選択する。
下記の内容を入力し設定する。
ns1.value-domain.com
ns2.value-domain.com
ns3.value-domain.com
ns4.value-domain.com
ns5.value-domain.com
バリュードメインで
https://www.value-domain.com/userguide/manual/freedns/
https://www.value-domain.com/web.php
他社登録しているドメインを登録する。
XREAで
取得したドメインを登録する。
DNSがお名前ドットコムから向くまで少し時間掛かるので少し時間が経ってから設定する。
大体10分~20分くらい。
「サイト設定」→「サイト設定の新規作成」
ドメイン登録が終わってからやる。
登録したドメインを選択して新規登録する。
ついでに、サイト設定のところで無料SSLのところにチェックを入れておく。
で、設定完了するとサーバーに対象のディレクトリが自動的に作成される。
無料SSL登録
要は暗号化通信に変わるから少し安心よって感じ。
少しね。少し!
ドキュメントルートの設定
サイト一覧のメインのとこのサイト設定で、
mandala.s602.xrea.comって書いてあるところを取得したドメインに変えれば /public_html/ 以下が取得したドメインになる。
が、/public_html/mystery9/ の形で運用した方が複数ドメインで運用できるので今回はこのままにする。
.htaccessで制御
最初、.htaccessで mystery9.com にアクセスがあった場合 /public_html/mystery9/ の上位階層の /public_html/ に飛ばそうと思っていたのだが、.htaccessでは上位階層を指定できないみたいだ。
相対パスでしか指定できない。
上位階層へ飛ばす場合、http://mandala.s602.xrea.com と書いて飛ばすのだが、これだと転送扱いになってしまい表示されるURLが mandala.s602.xrea.com に変わってしまう。
サブFTP作成
有料版じゃないと使えないようだ。
WordPressをルートでアクセスできるようにする。
今は、下記でアクセスできるが、
mandala.s602.xrea.com/wp/
それを下記でアクセスできるようにするには、
mandala.s602.xrea.com
/public_html/に.htaccessを置いて、
mandala.s602.xrea.com/wp/にアクセスされた時、mandala.s602.xrea.comにリダイレクトするように設定するのとWPをごにょる。
詳しくは、下記参照
AWS登録
AWS登録したけど、なんかすんげぇめんどくさいぞ!
普通のレンタルサーバーは、最初から色々用意されているから、登録してポンッとサーバーに投げ入れれば直ぐにWEBサイト公開できるけど、
AWSは、サーバー構築から1からやっていく感じで、しかも選択肢が多い。
自由度高くて選択肢多いのは良い事だけど、凄い迷うしめんどうだ。
俺、サーバーエンジニアじゃねぇぞ!と。
まぁサーバー構築できるから、まぁ出来るんですけどね。
詳細は、また別の記事で