近年、デパートや量販店は潰れ、物をネットで買う人が増えてきた。
デパートや量販店に行っても、欲しい物が売ってなくて結局ネットで買うハメになった人も多いだろう。
デパートや量販店が消えるのは、寂しいが世の中の必然なのだろう。
本来、人は増え続けるものなのに現代、反比例して人口が減っている。
不景気は、人々に不安を与え結婚や子孫繁栄に障害をもたらしている。
女性は、男性に安定的な生活を求め、
男性は、安定的な生活を作る事を考える。
非正規雇用者は、自身の将来に不安を持ち結婚や恋人を持つ事に抵抗を持ってしまう。
非正規雇用者は、現代でいう奴隷のようなものだ。
会社側は、いつでも首が切れる使い捨ての駒と考え重宝し
雇用される側は、いつでも簡単に辞める事が出来るところにメリットを感じる。
需要と供給があってるから、非正規雇用者が増えるのだが、
人は、本来 安定的な生活と子孫繁栄を求めるものだ。
まぁ、正社員も結局は奴隷のようなものだから社畜になりたくない人が増えて非正規雇用者が増えているのが現実なのだけど。
我々は、自身の力で生きていく術を身に着ける事が大事だろう。
会社が副業を禁止するのは自身の力で生きていく術を身に着けられたら困るからである。
俺も、自身の力で金を稼ぐ術を身に着けたい。
ウェブサイトとは何でしょうか?
ウェブサイトとは、結論から先にいうと店舗だ。
趣味で、ウェブサイトを作っている人も多いだろうけれどウェブサイトとは正真正銘に店舗である。
現実世界で店舗を持つと数百万は掛かるだろう。
そして、その店へのアクセスする人は近くの人に限定されるだろう。
ウェブサイトは、全世界からアクセスできる画期的な店舗だ。
「良くウェブサイトって簡単に作れるんでしょ?5万円で作ってよ。」とか言われるが良く考えてくれ、5万円で作った店舗のクオリティを!
現実世界で、5万円で店舗を作ってみたらわかるだろうが店の内装はそのままで適当に棚買ってきて配置して終わりなレベルだ。
5万円でクオリティも糞もない。
5万円と言ったら、1日分の人件費だと考えて欲しい。
1日分の人件費で何が作れますか?と言いたいね。
ウェブ制作会社について
ウェブサイトの値段は、ピン切りだと良く言われる。
金かければかけるほど良い物が出来るし、金かけなきゃそれ相応の物が出来上がる。
飲料メーカーのサイトなんかは1つ1億越えとか普通だし、歯医者のサイトは500万円とか聞いた。
システムが入るなら、最低でも100万円以上だし
まぁ、俺もそこまで相場に詳しくないけれどウェブ制作会社をやるには相場をちゃんと理解した方が良い。
ウェブ制作会社とは、簡単にいうと店舗の内装を作る仕事だ。
内装だけを作る会社から、プロモーション(宣伝)やマーケティング(調査)もやっている会社もある。
現実世界とは違うのが店舗だけを作っても、誰も来ないという事だ。
店舗を作ったら、ちゃんと宣伝して店舗への導線を作る事が重要である。
ウェブ制作会社の種類
- ウェブ制作系(主に店舗の内装を作る仕事だ。)
- プロモーション系(宣伝をする会社)
- マーケティング系(調査をする会社)
- 主に自社サービスを運営する会社
- 他色々…
大きい会社だと、マーケティング~制作~プロモーションまで全部やっている会社もあるし、小さい会社だと制作だけの会社もあるし、プロモーションやマーケティングだけの会社もある。
自分がどの分野に強いか考え、世の中の需要と相談し会社を作ると良いだろう。
時には、他社と提携して業務拡大を考えても良いだろう。
俺の場合は、制作系から入って、いずれプロモーションやマーケティングも出来る会社にしたいな。