先日、スマホ向けパズルゲームを制作するとお伝えしましたが変更する可能性が出てきました。
【ゲーム制作】オンラインゲーム制作とオフラインゲーム制作メリットとデメリット
オフラインのパズルゲームとオンライン対戦の将棋を例に解説します。
想像してみてください。
オフラインのパズルゲームとオンライン対戦の将棋 どちらが工数が短く、そして長く遊べると思いますか?
1ステージだけ作るのでしたら、断然 オフラインのパズルゲームの方が工数は短くなると思います。
テトリスとか、得点を競うだけのパズルゲームならそれでもいいです。
ですが、最近 流行りのパズルゲームは10~100を作らなくてはならず全クリされたらアンインストールされる運命です。
それと比べ、オンライン対戦の将棋は毎回 戦局が変わり同じ棋譜になる事は、ほぼ無いと言われます。対局によって無限大の可能性が生まれるのです。
工数に関しても1ステージだけならパズルゲームの方が早いですが10~100ステージ作るのならばトータルでオンライン対戦の将棋の方が工数短くなると思いませんか?
しかも、遊び方は無限大なので飽きられる事なく永遠に遊び続けてもらえます。
こういう事を吟味して、オンライン対戦型のいつまでも遊び続けられるゲームの制作にシフトしようと考えている次第です。
- ステージを増やしていくオフラインゲームは簡単に作れるがトータルでは運用コストがかさむ。
- オンライン対戦ゲームは対戦相手によって毎回ゲーム内容が変わる。通信面でのコストは掛かるが人的コストは低い。
オンライン対戦パズルゲームとかもありかなぁ?
どうぶつ将棋みたいな簡単なやつでいいんだけど、どうぶつ将棋を久々にやってみたら超過疎ってたー!
簡単過ぎるのも飽きられちゃうね。
将棋ってのは、いつの時代も飽きられず多くの人に続けられているのでオンライン対戦型のチート将棋でも作ろうかなぁ?
対局開始前に成り駒を購入する事ができます。
例えば、
- 飛車を龍王に変更 = 500円
- 歩をと金に変更 = 1駒100円
みたいな感じにw
まぁ、非課金ユーザーがどんどん居なくなるのは目に見えますね。
将棋ウォーズの場合は「相手が棋神使ってるかわからないか」または「使っていそうだけど確信に至らない」からセーフだけど、
駒自体を最初から成り駒に出来る権利とかは面白いアイデアだけど、批判殺到するなぁ…
普通のアプリだと課金アイテムとか相手が使ってるか使ってないか、わからないからからいいけど、使っているってわかると冷めるよね。
課金するとヒント機能使えるとかならいいのかなぁ。