IoT系
家庭用IoTと業務用IoTがある。
物をインターネットに繋げて、色々やる感じのビジネス
通信回線事業者系
プロバイダーや携帯電話のキャリア
通信回線を提供することで毎月安定的な収益をあげる事ができる。
パケット利用料や電話料によって、更に収益をあげる事が出来る。
主な収入源:
- 月額利用料
- パケット利用料
レンタルサーバー系
インターネットビジネスにおいてサーバーは必要不可欠であり、自身でサーバー機器を購入し高速回線を引くかレンタルサーバーを借るかの二択になる。
レンタルサーバー系ビジネスは、現実世界で言う所の不動産屋さん
場所を提供して、毎月の賃料を得るビジネスモデル
自身でサーバー機器を取得し運営する場合は、様々なコストが掛かるので中小規模のサービスならばレンタルサーバーを借りてしまった方がコストが抑えられる。
自身でサーバー機器を取得し運営する場合
- サーバー機器代
- 高速回線代
- 電気代
- 設備保管場所の賃料
- 保守管理費
レンタルサーバーで運営する場合
- 月額利用料
- 従量課金
レンタルサーバーの種類
- レンタルサーバー(一つのサーバー機器を複数人で利用する。VPSと比べて制限が多い。コスト低)
- VPS(一つのサーバー機器を複数人で共有するがOSは別なので自由にカスタマイズできる。複数人でサーバーを共有しているので高負荷なプログラムを実行すると自分にも他のユーザーにも影響が出る。コスト低)
- 専用サーバー(一つのサーバー機器を一人で占有する。完全に占有出来るのでなんでもできる。コスト高)
- AWS(amazonが提供するクラウドサービス)
主な収入源:
- 月額利用料
- 従量課金
ドメイン系
ipアドレスのままでは覚えずらいので、そこで登場するのがドメインである。
サーバーに接続するには、ipアドレスかドメインが必要である。
ドメイン管理系の会社は、ドメインの販売とリースを行っている。
ドメインを購入したら、その先一切お金を払わなくて良いというわけではなくドメインを所持している限り利用料を払い続けなければならない。
利用料を支払わないと購入したドメインは没収されてしまう。
ドメイン管理系の会社は、云わば市役所のような物だ。
- 市民になる為には、市民権を購入してください。
- 市民で居続ける為には、市民税を払ってください。
- 市民税を払わないなら、市民権を剥奪します。って感じ
主な収入源:
- ドメイン販売
- ドメイン仲介料
- 年間更新料
広告代理店
広告全般の事業を行う会社
クライアントの要望に従い、インターネット上のサイトに広告を掲載して貰う。
そこで発生した成果の対価をクライアントに請求し、その一部を掲載サイトに支払う。
クライアントに請求した金額と掲載サイトに支払った金額の差額が利益となる。
主な収入源:
- クライアントからの報酬
請負制作会社
他社のサービスやコーポレートサイトやゲーム等を代行して制作する会社
料金は、工数や必要な技術であったりで決まり請負制作料は0円~数億円までとピンキリである。
請負制作料が0円の場合は、そのサービスで発生する売り上げの何%を頂いたり資料請求やメール等のユーザーサポートが発生した場合に料金を請求したりと様々である。
逆に、売り切りの場合は請負制作料100万円でも安いし儲からない。
売り切りの場合は、その後の毎月の保守管理費で利益を得るという仕組みが本筋である。
保守管理費も取れず、単に売り切りの場合は数百万円請求しないと本当に儲からないビジネスモデルである。
主な収入源:
- クライアントからの報酬
- ロイヤリティ収入
ウェブサービス系
ウェブサービスは、云わば現実世界でいう所のお店のような物です。
ただ単に、作って放置するだけでは誰も居ない樹海の森の中に店を出すような物で客は来ません。
なので、ウェブサイトを作ったら検索系サイトやポータルサイトに登録や広告を使うなどして人を集めましょう。
検索系
google等
世の中のウェブサイトをデータベースに登録し、表示するサービス
主な収入源:
- 広告収入
ポータルサイト系
色々なサービスを提供してるサイト
インターネットで何をしたら良いかわからない初心者がとりあえず訪れるサイト
ニュース・情報系
世の中のニュースや情報を配信するサイト
主な収入源:
- 広告収入
- 月額課金
気象・天気系
交通系
- タクシー
- バス
- 鉄道
- 航空機
- 宇宙船
- 船
地図系
ナビゲーション系
時刻表系
保険系
銀行系
投資系
株や為替など
メール系
インターネットの初期の頃からあるメールサービス
サーバーでメールの送受信を行う。
インターネットの郵便局みたいな物かな
パソコンメールは、ほとんどの場合 無料で使える。
携帯のキャリアメールは、利用料が掛かったりパケット代が請求される物がある。
メールサービスで収益を上げるというよりも、おまけでついてるって感じのとこが多いのかな?
自社でサーバー立ててメールサーバーを管理すると、管理面でコストが掛かるのでgoogleやゾーホーのような外部の有料ビジネスメールサーバーを利用する方がコストが抑えられるので現代は外部の有料メールサーバーを使うのが主流のようだ。
主な収入源:
- 無料
- 月額課金
- パケット代
コーポレートサイト
企業のホームページ
インターネット上で自社のブランディングを行い、自社の利益を上げる事を目的としている。
主な収入源:
- 自社の売り上げ向上
コミュニケーション系
- 掲示板
- チャット
- SNS
LINE・ディスコード・スカイプ・出会い系サイト・ブログ(アメーバ)・フェイスブック・ミクシィ・ツイッター・インスタグラムといったコミュニケーションを主に取り扱うサービス
主な収入源:
- 広告収入
- 課金収入(ポイントやスタンプなど)
- 月額課金
マッチング系
- クラウドソーシング
- 出会い系
ゲーム系
ブラウザゲーム・ダウンロード型ゲーム・スマホゲーム・ゲーム系ポータルサイト・SNS+ゲーム
主な収入源:
- 広告収入
- ソフト販売
- 課金収入(ガチャ・アイテム・ゲーム内通貨・ポイント・パッケージ)
- 月額課金
動画・配信系
ニコニコ動画・youtube・ラジオ
音楽系
着メロ・着うた・youtube
漫画・小説系
主な収入源:
- 広告収入
- 課金収入
アート系
ソフトウェア系
学習系
辞書系
開発サイト系
Gitなど
素材系
- フリー画像
- フリーBGM
マーケティング系
- アナリスティック
- サーチコンソール
- 他…
クラウド系
ECサイト系
amazonや楽天などなど
配送・郵便系
アパレル系
旅行・レジャー系
宿系
飲食系
デリバリー系
農業・家庭菜園系
漁業・釣り系
畜産業系
趣味系
コスプレ系
ペット系
スポーツ系
車・バイク系
自転車系
活動(プロジェクト)系
ボランティア系
ビジネス系
ウェブサービスの種類は、探せば無数に存在する。
無数にあるサービスの中で、ビジネスモデルも無数に存在する。
どのサービスでも、やり方次第ではしっかりと利益を上げビジネスを継続的に運営していく事が出来る。
不動産系
アプリ系
スマホアプリなどのサービス
ウェブサービスで行っていた事の延長でアプリで行っていたりする。
ハードウェア系
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- ディスプレイ
- キーボード
- マウス
- ペンタブレット
- コントローラー
- ICチップ
- LED
- ライト
- ファン
- カメラ
- 電池
- マザーボード
- グラフィックボード
- CPU
- メモリー
- SSD・HDD
- DVD
- USB関連
- プリンター
- 他…
探せば色々ある。
ソフトウェア系
adobeなど、
IT関連のビジネスには、様々なビジネスモデルが存在する。
どの分野に挑戦するかの参考になれば、幸いです。