屋号・事業内容決め

世界概念

凄い昔に宇宙空間が誕生した。

130億年前だっけ?うろおぼえ

電子・陽子・中性子

最初の原子(水素)が誕生

そこから核融合やら核反応やらで、数多くの原子と分子が誕生した。

星々と銀河の誕生

夜空に輝く星の殆どは、太陽と同じ恒星である。

望遠鏡で月を見た事がある人は、次に夜空に輝く星を見ようとするだろう。

だが、その殆どは太陽系外の太陽と同じ恒星であり ひたすら核融合反応を繰り返しているだけなのであまり面白いものではない。

見るなら、太陽系内の惑星を見るか、銀河群や銀河団を見る方が有意義であろう。

太陽系外の惑星は、恐らく光源が小さすぎて普通の望遠鏡で見るのは難しいと思う。

地球の誕生と生物の誕生

我々が住む「天の川銀河太陽系惑星地球」は、宇宙空間のチリやガス(原子や分子)から誕生しました。

原子や分子や核エネルギーによって、網野さん(アミノ酸)が誕生し微生物や植物・動物が誕生した。

その後の地球の歴史は端折る。

人間社会の誕生

猿の集団が群れを成し、集団生活を始め、進化を繰り返し、現代の人間社会が誕生した。

太古の昔から、先導者と労働者、貴族と奴隷という構造は現代社会になっても変わらず存在し続けている。

多くの人は、奴隷には成りたくないと考えていると思うが殆どの社会人は社会の奴隷である。

如何に楽にお金を稼ぐかを考えると、社会の奴隷に成るのが一番手っ取り早く楽なのである。

人間は猿でも家畜でも無く、知性と理性がある生物である。

社会の奴隷のままでは、猿や家畜と変わらない。

知性ある人間として生まれたのなら、もう一歩先のステージへ進む事を目指してみたいものである。

人類の生命活動と現代社会

この宇宙空間には植物・動物・鉱物・石油等、色々な原子・分子由来の物質が存在する。

農林水産

植物

  • 農業
  • 林業

動物

  • 漁業
  • 畜産業

マテリアル系

  • 鉱物
  • 石油

第一次産業(原材料の収集)

原材料や無加工品の採掘や収集が主

  • 農業
  • 漁業
  • 畜産業
  • 林業
  • 鉱物
  • 石油

第二次産業(加工業)

第一次産業で収集した物品を加工販売する業種

戦後の高度成長期は、この分野が日本では発展した。

  • 伝統工芸
  • 工場

第三次産業(サービス業)

現代の日本では第一次産業や第二次産業が毛嫌いされ第三次産業を目指すか、公務員を目指す人が多い。

第一次産業や第二次産業では物を売るというのが主体だが、

第三次は物では無くサービスという目に見えない物に付加価値を付けて売るのが主体である。

  • 銀行
  • 保険
  • その他サービス業

発展途上国では、第一次産業と第二次産業が発展し人口が増加するが

成熟した先進国は、第三次産業が発展し人口が減少していく。

そして、第四次産業の発展で更に人口の減少が加速するだろう。

第四次産業(機械の労働力化)

現代の社会では、労働力不足と大量の失業者という相反した内容の報道が連日されているがこれは何故だろうか?

労働力不足=低賃金で誰もやりたがらない。

大量の失業者=低賃金の仕事はやらない。

市場の価格競争により、安価な商品を大量に作り販売し利益を上げる構造が出来上がってしまっているので

賃金を上げれば商品価格に転嫁せざる追えず、そうなると価格競争に負け倒産してしまうし経営者の旨味が無くなってしまうので賃金は上げたくない。

如何に労働賃金を安価に抑え、利益を上げるかというのが現代社会の課題である。

  • AI
  • ロボット
  • ドローン

これまで人間が行っていた業務を機械にやらせる事により、24時間稼働可能で安価な労働力が手に入る。

そうする事で、一部の知識人や学者がウマウマ出来る世界が誕生する。

必要とされる人材

  • 営業マン
  • 機械設計者
  • 優秀なプログラマー

労働力の機械化には賛成するが、

その反面、消費者にお金が回らなくなると消費低迷に繋がり更に人口減少が進む事になる。

ベーシックインカムを導入するなど、考えなければ成らないが…

第四次産業のような文句を言わず24時間働いてくれる奴隷を手に入れた上級貴族にとって、人口の減少が是なのか非なのか…

昭和の時代だと、戦争・国防や労働力の確保をする為に人口が必要だよねって理由で産め産め政策が取られてたけれど、

現代の世界は、戦争も労働も機械にやらせる時代に突入して来ているので

低能力者は現代社会に必要が無くなり、無駄に石油資源等を浪費する低能力者は子孫を残させず排除するという方向に進んでいるのかも知れない。

最終的には、上級国民とエンジニアとロボットだけが生き残り

地球の少ない資源を活用して、他惑星の開拓や太陽エネルギーの効率的な活用を目指す未来になるのだろうか?

人類が減る事は、他生物や環境にとっては好ましい事ではあるのが…

ここ数百年で人類は急速に発展し、パンドラの箱を開き始めてしまった。

我々、一般市民にとって大切な事は安定した生活と子孫繁栄である。

我々の未来を決めるのは有権者である我々であり、市民の代表である議員を選ぶのも我々なので

「選挙に行って議員をちゃんと選ばないと取り返しのつかない未来になる」と第四次産業について考えながら思うところである。

今や農業の無人化やダムの無人建設工事化やフードデリバリーのドローン配送など、ありとあらゆる盤面で機械化が進んでいる。

そのうち漁業の無人化なども始まってくるんだろうなと考えるところである。

人類の向かう先

人類が生きていく為には、食料エネルギーが必要不可欠である。

衣食住サービスとは言うけれど、ぼろぼろの服を着てぼろぼろの家に住んでいても食料だけは常に新しい物を手に入れなければ死んでしまう。

その上で、快適な生活を得る為にあらゆる分野が発展してきた。

現代の人間社会は、既に成熟し新たな産業が生まれてくる事は難しい。

第四次産業というような次のステージに進み始めているが、

金を持っている既得権益者が、優秀な先導者に投資し 優秀なエンジニアが機械を作り、ロボットが働く世界

SFに出てくる近未来は、既に始まっている。

優秀な先導者に成る為には、進学校に進み一流大学を出て教養を身に着ける必要がある。

優秀なエンジニアに成るのも、そう簡単な事ではない。

投資家に成るのも、金が無ければ不可能である。

ロボットのように低賃金で働くしか、我々には出来ないだろう。

仕事は選ばなければ、いくらでもある。

ただし、低賃金・重労働

権力がある者と知識がある者が勝ち残っていく社会

一部のスポーツ選手は肉体を売りにしているが、スポーツ選手に成れるのは一握りの人間だけである。

オリンピック選手になったとしても、現役を過ぎればスポーツジムのトレーナーや社会人奴隷になるのが世の常である。

開業理由と事業内容

開業理由

  • 知性ある人間として生まれてきたなら家畜のままで終わりたくない。
  • 一生働かなくても楽にお金が手に入る仕組みを構築したい。

人類の発展とか世界平和とか、そんな事はどうでもいい。

そういう事は、高貴なる者に任せておけば良い。

俺みたいな底辺には、そんな事を考えてる時間も余裕もない。

兎に角、一生働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作り 楽に生きたいっていうのが本音

事業内容

働かなくてもお金が入ってくる仕組みの構築

第一次産業・第二次産業・第三次産業・第四次産業、業種は問わず、既得権益者に成りたいって事である。

正直、農業でも漁業でも畜産業でも何でも良い。

多少知識があるIT分野が良いのだろうか?

正直、IT分野に拘るのもあまり良い事とは考えていない。

何故なら、自分より優秀なプロデューサーやデザイナーやエンジニアは山ほどいるわけで

真正面から戦っても、勝てるとは思っていないからだ。

一応、自称カリスマプロデューサーを名乗ってはいるが未だに自身でプロデュースしたサービスは何もない。

挑戦か?安定か?

これまでの自身の得意分野は、挑戦である。

新規プロジェクトや発展途上プロジェクトで、ある程度の成果を残し システムが安定して効率的に運営できるロジックの構築を完了したら

その後の運用・運営は、後任者に任せ 自身は次の戦地に向かうという流れである。

その場に留まって継続して運用・運営を提案される事は多々あったが、運用・運営はあまり好きではない。

ビジネスにおいて、運用・運営期が一番旨味がある事は忘れてはいけない。

刺激が足りないんよね。

ドーパミンか、ドーパミンを俺は求めてるのか…

これまでは制作・構築・転身を繰り返していたが、それでは制作と構築の費用しか貰えず旨味が無いので

転身後も何もしなくても、権利収入が入ってくるように制作・構築・転身・ロイヤリティ収入を目指さなければ成らない。

それが起業しようと思った理由の第一である。

ずっと雇われデザイナーや雇われエンジニアを続けてても、働き続けなければ成らないので一生楽になる事は無い。

現代社会で旨味を得る為には、上司に胡麻を擦って出世しなければ成らない。

それは雇われデザイナーや雇われエンジニアには難しく、どちらかというと企画や営業よりの職の人の方が向いている。

よく政治や企業で腐敗汚職という言葉を聞くけれど、楽に旨味を得ようと思うとそうなるのである。

日本には昔からお中元やお歳暮という文化があるが、あれも賄賂みたいな物だ。

数百人・数千人いる企業の中で、出世しようと思うのならば上司に一目置いてもらう必要がある。

優秀なデザインや優秀なプログラムを作れば上司に褒められ気に入られる事はあれど、

役員や中間管理職になるには、技術力ではなくコミュニケーション能力や世渡り術等が必要である。

ぶっちゃけ、技術力が皆無の役員や中間管理職なんて世に溢れている。

うちの親父は、一応 取締役から代表取締役(社長)になったけれど技術的な事は結構 頓珍漢だし言ってる事もやってる事もめちゃくちゃだけど

それでも社長に成れたわけで、世の中は口が達者で世渡り上手な人が出世すると思うよ。

私の場合は、馬鹿真面目に技術力で正面から真っ当勝負したいタイプなのであまりそういうのには向いてない。

なので、自身でサービスを作り権利収入ウマウマしたいよ。

具体的な事業内容

世の中は既に思いつくようなサービスは、出尽くしているわけで

25年前のIT黎明期ならまだ知らず、今から始めようと思うと仲介手数料ビジネス第四次産業詐欺かになるわけ

ここだけの話だけど、某飲食店の元締めは詐欺で稼いだ金を元手に飲食店を複数店舗経営してて本人は海外に住んでたりするわけよね。

世の中そんなもんよ。

仲介手数料ビジネスってのは、メルカリやウーバーや不動産仲介サイトや通販サイトみたいなインターネットを活用した仲介手数料ビジネス。

基本的に、プログラムが自動的に業務を遂行するからサーバー費用と通信費と運用・保守管理の人件費と広告費さえ払えれば

あとは、海外で遊んでようが何してようが勝手に金が入ってくるっていうビジネス

まぁ、ちゃんと目を光らせてないと どこぞの会社みたいに従業員が横領とかしちゃうんだけどね。

第四次産業は、技術力が無いから出来ないと思う人が多いかも知れないけれど技術力が無くたって第四次産業は出来る。

例えば、ドローンを使ってフードデリバリービジネスをしようって事は誰でも思いつくわけで

実際に行う場合は、投資家やエンジニアや法律の専門家を集める必要があるんだけど、

人を探してきて集める事が出来るって人なら、技術力や専門的な知識が無くても第四次産業を始める事が出来るわけ

今の日本に足りてないのは、人を集めてプロジェクトを実行するっていう主体的に動ける人材なわけ

会社内で保守的に行動していれば終身雇用の時代は終わったと言われども、ある意味 終身雇用が約束されてるようなもので

安定した収入やポジションをベット(賭け)してまで挑戦したいっていう人が、あまり居ないんだよね。

成功するか失敗するかは、本当に賭けなわけで絶対成功するって保障は無いし

成功させる為には結構な努力と行動する必要が出てくるわけで、そんな面倒な事するよりも今の安定した収入のまま我慢して老後を迎えた方が良いよね。

成功者には、金持ちかド貧民しか成れないっていうけれど変に安定した収入あると中々そのポジションを捨てるってのは勇気がいる事なんだよね。

まぁ、俺の場合は労働の苦痛と将来性の無さが会社辞めた要因だけれど

起業本には「会社を辞めず、週末起業から始めなさい」みたいな事が書いてあるけど

社会人してると疲れちゃって、週末起業する体力なんてありませんよ。

本業の手を抜くか、楽な仕事に転職するしか方法は無いので俺は楽な仕事に転職して起業する方を選んだわけ

第四次産業は、人材確保とか色々と面倒なので中間手数料ビジネスを本筋で考えている。

面倒な仕事は、「古今東西 金に成る」というけれど、そこまで面倒な事してまで金を稼ぎたいわけじゃないし

適当なインターネットシステムを構築して適当に食っていけるだけ稼げれば、それでいい。

別に欲しい物とかないし豪遊したいわけでもない。

働かずに一生楽に生活出来れば、それだけで良い。

ITビジネスを考えよう。

私は、今まで様々なIT企業で様々な案件に関わってきました。

  • ウェブ制作代行会社
  • ゲーム制作会社
  • コンテンツプロバイダ
  • 通信プロバイダ
  • ドメイン・サーバー管理会社
  • 他色々

その中で、儲かってる会社と大変なわりにそんなに儲からない会社を見てきました。

ウェブ制作代行会社ゲーム制作会社は、作れるコンテンツ数=労働者の数に比例するような物なので

無数に案件を受けまくっても制作する事が出来ず、大変なわりに年間収益の天井が低い業種です。

逆に、コンテンツプロバイダや通信プロバイダやドメイン管理会社やサーバー管理会社は、

主な業務をコンピューターに行わせる事によって、無数の客に対応できるので儲かります。

成功しているIT系の社長は、人間を主体に働かせるのではなく 機械を主体に働かせる事を考えているのでしょう。

「ウェブ制作会社やゲーム制作会社は第二次産業である。」と例えるならば、

「コンテンツプロバイダや通信プロバイダやドメイン管理会社やサーバー管理会社」は、第四次産業であると説けるであろう。

AIやロボットやドローンが第四次産業と言われているが、コンピューターを利用したインターネットビジネスも第四次産業に組み込んで良いと考える。

具体的に行おうと思っているITビジネス

クラウドソーシング

ITビジネスでは無いが、手始めにクラウドソーシングをやってみたいと考えている。

「ITビジネスでは無い」というのは、前述の通り 請負制作業はITビジネスとは思っていない。

クラウドソーシングをやる理由は、世の中の需要の把握と知識の探求である。

市場で言うところの、相場の探求みたいなものである。

相場ってのは、人それぞれなわけでピカソの絵を数十億で買いたいって人も居れば 1円なら買っても良いって人もいるわけで

相場師は、需要と供給を見極めて 物を高く買ってくれる人のところに持っていって 取得した金額との差額で儲けるのが仕事であるが、

クラウドソーシングは、今の世の中の需要や相場感を養うのに良いのかな?と思っている。

そんなに長くやるつもりはないが、起業の為の資本金作りに出来たら良いかなと考えている。

コンテンツプロバイダ

基本的に他者が作ったコンテンツを掲載・配信するビジネス

主な収入源は、広告収入や仲介手数料

課題は、サーバー負荷と通信料

■ゲーム配信サイト

スチームのようなゲーム配信サイトの運営

■動画配信サイト

youtubeのような動画配信サイト

(サーバー負荷と通信料の観点から現実的ではない。)

メルカリやウーバーのような仲介手数料サービスの運営

これもやりたいよね。

アフィリエイトサイトの運営

ウェブサイトは、言わば店舗のような物なわけ

集客し、物販が出来れば、自分だけの自動販売機の完成

どうやって集客するかが、課題である。

このブログなんて、碌に宣伝してないから閲覧者数なんてほぼゼロみたいな物だし…

通販サイト

Amazonや楽天やZoZoタウンのような通販サイト

これは、あんまりやる気ないかなぁ。

ゲーム制作・配信

スマホやPC向けゲームの配信

主な収入源は、広告収入と課金収入

制作に時間と労力が掛かるのが難点

通信プロバイダ

これは、却下

俺の領分じゃない。

ドメイン管理会社

ドメイン管理会社への仲介くらいなら、してもいいかな。

ただの仲介だからアフィリエイトみたいなもんというか、アフィリエイトだね。

サーバー管理会社

これは、いずれの課題よね。

弱小企業のうちは、サーバーレンタルしちゃった方が維持管理費とか安く済むわけなんだけど

これインターネットの世界の土地管理業なのよ。

土地貸してるだけで、毎月金が入ってくるのは美味しいよね。

いずれAWSのようなサーバー管理会社を持ちたいという野望は、持っておこう。

結論

とりあえず、

  • クラウドソーシングやりつつ
  • アフィリエイトサイト作りつつ
  • ゲーム作る

ってのが第一段階

コンテンツプロバイダや仲介手数料サービスの運営とかやりたいけれど、

一人で始めても、いきなりじゃ上手く行かないので資本金調達の為に第一段階を行い、

追々、第二段階へ移行する感じで検討する。

屋号決め

悩みに悩んだあげぐ、時間だけが無駄に過ぎてしまった。

正式な社名は法人化する時に決めるとして、屋号はこの際 適当で良いなと結論づけた。

悩めば悩むほど、あーでもないこーでもない。

そんな悩む時間が勿体ない。

「妄想が現実に変わり始める。」という意味を込めて、

「ピグマリオン・イブ」

とりあえず、これで決定!

さっさ、E-taxの登録とかしちゃわないとな。

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